もくじ
子育て世帯への臨時特別給付
新型コロナウイルス感染症が長期化しその影響が様々な人々に及ぶ中、子育て世帯については、我が国の子供たちを力強く支援し、その未来を拓く観点から、児童を養育している者の年収が960万円以上(注1)の世帯を除き、0歳から高校3年生までの子供たち(注2)に1人当たり10万円相当の給付を行う。
(注1)扶養親族等が児童2人と年収 103 万円以下の配偶者の場合の目安。
内閣府
(注2)平成15年4月2日から令和4年3月31日までの間に出生した児童。
支給対象児童
平成15年4月2日から令和4年3月31日までに生まれた児童
支給対象者
児童1人につき10万円を、児童手当支給口座に振り込みます。
調査結果:10万円相当の給付金を何に使う予定ですか?
調査期間:2021 年 12 月 16日~16日
株式会社バイアンドホールド調べ
調査手法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象: 20歳以上50歳以下で18歳以下の子供がいる男女
サンプル数:432人
遊びよりも投資に熱視線
- 「貯蓄」(41.8%)「生活費」(41.4%)と回答した親が上位を占め、次いで「学費」(34.9%)でした。
コロナ禍での収入減や生活に不安を覚えたり、子どもの教育費捻出に備えたりする家庭の実態が浮き彫りになりました。 - また、「投資」(8.0%)が続き、「娯楽費」(7.8%)「ゲーム・玩具等」(7.6%)を上回っています。遊ぶための費用よりも、資産を大きく増やす可能性がある株式などの投資に熱視線が注がれています。
給付金20万円の使い道
我が家の使い道をざっと考えてみました。
できれば貯蓄ではなく投資に。
なぜならこれからインフレで現金価値は目減りしていくからです。
給付金の使い道候補
- 実物資産を買う。
金貨 or 銀貨。わりと王道。 - 株式を買う。
インフレ時代に強い銘柄を選ぶ。 - 暗号資産を買う。
ビットコインだと現在約580万円なので、0.035BTCしか買えません。 - 土地を買う。
リアルではなく、仮想空間(メタバース)に。買い方が分からないので勉強中。 - インフレ対策としてモノに変える。食糧品やブランド品など。
使い道が確定したらブログに書きます。
特別定額給付金ビフォーアフター
約1年半前に特別定額給付金が支給され、我が家は40万円を受け取りました。
それぞれどうなったか?
【マナブ】銀貨に全額投資
グラム単価 80円 ⇒ 95円
[Before] 100,000円 ⇒ [After] 118,000円【妻】Google Pixel 4、iPad mini購入
[Before] 100,000円 ⇒ [After] 0円 仕事に活かしてる。【娘】銀行預金
[Before] 100,000円 ⇒ [After] 100,001円【息子】ビットコインに全額投資
当時1BTC=100万円のため、0.1BTC取得
[Before] 100,000円 ⇒ [After] 580,000円
現金自体は基本増えません。
何かしら投資に回し、お金に働いてもらうのが有効かと思います。