平等院とは?
平等院(びょうどういん)は、京都府宇治市宇治蓮華にある単立の寺院。山号は朝日山。開基は藤原頼通、開山は明尊。本尊は阿弥陀如来坐像。宗派は17世紀以来天台宗と浄土宗を兼ね、現在は特定の宗派に属しておらず、塔頭である本山修験宗聖護院末寺の最勝院と浄土宗の浄土院が年交代制で共同管理している。鳳凰堂(国宝)で世界に広く知られている。平安時代後期にあたる11世紀以来保持されてきた数々の建造物を中心とする寺宝と文化財は、往時の思想・文化を今に伝える。
山号 | 朝日山 |
宗派 | 単立 |
本尊 | 阿弥陀如来坐像(国宝) |
創建年 | 永承7年(1052年) |
開山 | 明尊 |
開基 | 藤原 頼通 |
札所等 | 神仏霊場巡拝の道第125番(京都第45番) |
文化財 | 鳳凰堂・阿弥陀如来坐像ほか(国宝) |
拝観料
大人…600円 小人 … 300円
年末に帰省していた実家に近いこともあり、宇治の世界遺産である平等院に行ってきました。
宇治らしく本場の宇治抹茶を堪能でき、お茶のいい匂いが漂っていました。その中でひと際異彩を放つ「スタバ京都宇治平等院表参道店」。興味はありましたが行列が凄すぎて断念しました。
2022年初日ということで、家族の健康と投資の成功をお祈りしてきました。
撮影は禁止でしたが、鳳翔館では十一面観音立像や木彫りの菩薩を見ることができました。 十一面観音立像はアシュラマンを想像していましたが、良い意味で裏切られました。約千年前にこの発想ができるのは素直にすごいです。
息子はつまらなそうでしたが、大人になれば歴史に興味が湧いてくることを期待して連れてきました。
デジタル推進が目覚ましいご時世ですが、昔のアナログの趣に浸るのも悪くないですね。おそらくメタバース内で歴史の建造物が出来上がるのも時間の問題かと思っています。
今年はメタバースに投資しようと考えています。まだ概要すらつかみ切れていない状況ですが。