ビットバンクの暗号資産を貸して増やす
暗号資産の取引所はビットバンクを使用しておりますが、暗号資産を貸して増やすサービスを利用し、この度貸しに出していたステラルーメンが償還されて返ってきました。
・・実をいうと存在自体忘れておりました(汗)
利用料率最大3% 貸し出すだけで暗号資産が増える!
「暗号資産を貸して増やす」とは、ビットバンクとお客様が暗号資産の消費貸借契約を締結し、最大年率3%の暗号資産を1年後に受け取ることができるサービスです。
ビットバンク
特に売り買いもしないので、せっかくだからと貸して増やすサービスを利用してみました。
保有していたステラルーメン(XLM)は5700。利用料率/年が1%とのことで、1年後に1%にあたる57XLMが増えて戻ってくる計算です。
そして、先月末無事償還されて5757XLMとして戻ってきました。
57XLMはいくらだろう?
5月1日の時点で1XLMは22.6円でした。
1年間預けた報酬・・57XLM × 22.6円 = 1,288円
これが高いのか安いのか判断は分かれるところですが、ハッキングのリスク等考えると安いと思いますし、ほったらかしで報酬を生むと考えればありかと思います。
ちなみに購入履歴を見ると平均18円程度で購入していたので今のところはプラス収支になっています。なぜ買ったのかは不明です。
端数は嫌いなので(笑)、57XLMを売って配当収入として計上します。
ステラルーメン(XLM)とは
ステラルーメン(Stellar Lumens)とは、グローバルな送金や決済を目的として開発されたブロックチェーン「Stellar」上で使用されている、暗号資産(仮想通貨)です。通貨単位は、ステラルーメン(Stellar Lumens)と表記されます。